インターネット上でのファイル共有は避けるべき

ファイル共有はLAN上のみではなく、インターネットを介して行うこともできます。



しかし、専任の管理者がいない状態で、インターネットを介してこれを行う場合には、大きな危険を伴うことにもなりかねません。


というのも、不特定多数の人間がアクセスできるインターネット上で、不用意に自分のファイルを共有状態にしてしまえば、見られたくないファイルを見られてしまったり、その内容を盗まれてしまったり、さらには勝手に書き換えられてしまったり、削除されてしまう、といったことにすらなりかねないからなのです。
実際にも、フリーソフトであった共有ツールを不用意に利用していたために、そうした被害に遭うことになってしまった個人や企業などもあったのですから。

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このために、不特定多数の人間がアクセスできるインターネット上では、ファイル共有という機能は利用しない、というのが大原則と言えるでしょう。

インターネット上にサーバーを公開する場合には、特にそのアクセス管理を厳重に行うことが必要なのですが、それでも、アクセス管理の不行き届きから、漏洩してはならない個人情報が流出してしまう、といった事故も少なくないわけです。



それでも、サーバーを公開するという場合には、専任の管理者がアクセス管理をしている、というのが原則なのですが、サーバーではなくインターネットに繋げているクライアントのパソコンで、ファイルの共有を行うといったことは、絶対に避けるべきことなのです。